反日デモ:やっぱりやらせ?

中国お家芸!反日デモは官製の“やらせ”だ(zakzak5:41 2010/10/18)
★背景にノーベル平和賞騒ぎと共産党内の権力闘争
 中国で広がる大規模な反日デモに中国当局の影がちらついている。沈静化しつつあった、尖閣諸島を巡る領土問題に突然、再び火がついた格好だが、発生時期や場所など、官製デモだった形跡が次々と浮上。“やらせ”という指摘も出ている。背景にあるのはノーベル平和賞などをめぐる騒ぎや人民元切り上げ問題、共産党内部の権力闘争などの内憂外患。国内の不満分子を押さえ込むための手段として、従順な「日本」が、いいように利用されているのか。

 「打倒小日本(日本人の蔑称)」「釣魚島を守れ」-。16日に中国内陸部、成都、西安、鄭州の3都市で起きたデモに続き、17日には四川省綿陽市で、今回としては最高の3万人が反日デモを開催。一部が暴徒化して、日本車が壊されたり、日系の家電店、日本料理店などが襲撃された。

 中国外務省は17日、参加者に冷静な対応を呼びかける談話を発表。対策を講じる構えはみせたが、デモは12日あたりからインターネット上で呼びかけが始まっていた。

 ノーベル平和賞発表時に瞬時に情報を遮断した当局は当然、事前に状況を把握しており、黙認していたのは明白だ。

 また、17日付「リンゴ日報」など複数の香港メディアは、反日デモは「各大学の学生会が組織したもの」と報じた。成都在住の日本人教師も「大学関係者から連絡を受けていた」と語る。

 中国の学生会は共産党の下部組織、共産主義青年団の支配下にあり、当局の容認なしでデモを起こすことは考えにくい。

 折しも、共産党の中央委員会総会(5中総会)の開催中で、大混乱を招けば、関係地の中央委員にとっては大失態となってしまう。

 「今回のデモは中国当局の完全なヤラセです。国内で充満する政府への不満のガス抜きであることは明白です」と指摘するのは、中国問題に詳しいジャーナリストの宮崎正弘氏だ。

 「デモの発生場所から、中国政府の意図が透けて見えます。発生源の四川省成都は大使館はおろか、領事館さえない場所。広州のように進出している日系企業自体も少ない。パフォーマンスをするなら絶好の立地だったというわけです」

 ちょうど16日、日本では都内の在日中国大使館周辺で反中デモが予定されており、これに対する意趣返しともみられたが、「自然発生的にできたデモにしては、主張や抗議の内容があまりに首尾一貫している。プラカード自体が検閲を受けている可能性は否めない」と宮崎氏。

 では、今になって、「反日」をあおり立てる背景には何があるのか。宮崎氏は、中国の内憂外患のお国事情を挙げる。

 ひとつは若者の不満に対するガス抜きだ。民主運動家、劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏(54)がノーベル平和賞を受賞したことで、若者中心に、劉氏を釈放せよとの世論が高まっていた。

 「政府側はノルウェー政府に猛反発しましたが、民主化の機運が広がる若者には熱狂的に受け入れられました。不満の発散場所を人工的に作る必要があったのです」

 こうした若者の心理を代弁したのは、若手人気作家のカリスマ的存在である韓寒氏。自らのブログで「反日はマスゲームだ」と「官製デモ」の内幕を揶揄している。

 デモが起きた地域は経済発展が沿岸部に比べ遅れており、大学卒業者の就職難も最も深刻で、ガス抜きには最も効果的な地域でもあった。

 また、チリの炭鉱事故で33人が奇跡の生還を遂げたが、中国では毎年数千人が炭鉱事故で死亡。ネットで政府批判が噴出していたことも影響があったという。

 さらに、複雑化させているのが共産党の権力闘争だ。反日デモが起きた省の主要指導者はほとんど保守派。「デモを仕掛けたのは、上海派といわれる反主流派が主導した可能性が高いでしょう。主流派への嫌がらせですよ」という。

 国内問題に加え、人民元切り上げ問題などで、欧米を中心とする海外からの圧力も高まる中、目先を変えるターゲットに選ばれたのが日本ということなのか。

 物言わぬ菅政権の弱腰ぶりを見抜いた中国は今後、対日外交を自国優位に進めるどころか、国内問題でもますます日本カードを使ってくることが危惧される。



引用おわり
ソース元の分析によれば今回の反日デモ背景は、思ったより複雑と言う感じですね。
書き出して見ると

・尖閣諸島領有権問題
・劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏のノーベル平和賞受賞
・人民元切り上げ問題
・共産党内部の権力闘争
・チリ落盤事故の救出劇
・高い新卒失業率

やっぱり中国は、現在の政治システムが破綻しつつあるのでしょうか?
でもし崩壊となったら21世紀版三国志。そこに海外の勢力が加われば第三次世界大戦と問う事でしょうか?
ともかく中国情勢は、微妙です。

で問題を日本国内に移すと民主党政権の弱腰を通り越した媚中外交が大きな問題ですね。

仙谷官房長官がこんな事を言う始末ですし。

「船長訴追ならAPEC吹っ飛ぶ」仙谷氏との会話暴露(日本経済新聞 2010/10/18)
自民・丸山議員

 18日の参院決算委員会で、自民党の丸山和也氏が尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の政府の対応を巡る仙谷由人官房長官との会話内容を暴露する一幕があった。

 丸山氏によると、9月24日の中国人船長の釈放決定後に丸山氏が同じ弁護士出身で旧知の仙谷長官に電話し「船長を訴追すべきだった」と主張。仙谷長官は「そんなことをしたら(11月に日本が主催する)アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が吹っ飛んでしまう」と懸念を表明した。丸山氏が「国家の損失だ。将来、日本は中国の属国になってしまう」と指摘すると、今度は仙谷長官は「属国化は今に始まったことじゃない」と述べたとされる。

 仙谷長官は決算委で「健忘症か分からないが、いま暴露された会話の記憶がない」と答弁。その後の記者会見では「もし何らかのことを友人関係の中で話したとしたら、国会という公的な場で質問するのははなはだ不本意だ」と不快感を示した。


引用おわり
>仙谷長官は「属国化は今に始まったことじゃない」
外患誘致罪で逮捕しろ!

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